東京外為市況=FOMC声明の公表を前に様子見ムード漂う

2016/01/27 16:56:32

 27日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=118円台前半。
 日本時間28日の4時頃に公表される、米連邦公開市場委員会(FOMC)声明の内容を見極めたいとの思惑から、様子見ムードが漂い積極的な商いは控えられる格好。日経平均株価の大幅上昇にもさほど目立った反応は見られず、概ね1ドル=118円台前半でもみ合う値動きとなった。

関連ニュース(為替)

最新ニュース

※ 当社提供の情報について
本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終判断はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、第一商品は一切の責任を負いかねますことをご了承願います。

※ 本サイトに掲載されている情報の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。

ページトップ