東京外為市況=121円台前半

2016/02/01 10:58:33

 週明け1日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=121円台前半での取引。  日銀が前週末に導入を決めたマイナス金利が引き続き円売り材料となり、円は弱含みで推移している。市場筋は「国内の金利低下を見込み、円を売ってドルを買う動きがみられる。株価の続伸も円を売る動きを後押ししている」と指摘した。

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