東京外為市況=112円を挟んだ動き

2016/03/22 10:54:18

 22日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=112円を挟んだ動き。
 米連邦準備制度理事会(FRB)の要人の発言から米国の早期利上げ観測が高まり、ドルを買って円を売る流れとなっている。市場筋は「円安・株高で取引されている。本日は投資家の積極姿勢が強まり、比較的安全な資産とされる円は弱含みで推移しそう」と指摘した。

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