東京外為市況=株価動向に左右される中、107円近辺

2016/06/08 16:42:07

 8日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=107円近辺。  米国の長期金利の低下や早期の追加利上げ観測の後退を背景に、円を買ってドルを売る動きが先行した海外市場の地合いを引き継ぎ、円相場は107円台前半で始まった後、高寄りした日経平均株価がマイナス圏に沈んだことで、一時は106円台後半を付ける場面も見られたが、株価が引けにかけて持ち直すとともにドルが買い戻され、107円近辺での推移となっている。市場では、日銀が来週の会合で追加緩和を実施するとの思惑が剥落したことも、ドル売り・円買いを誘ったという。

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