東京外為市況=104円台後半での取引

2016/06/23 10:28:23

 23日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=104円台後半での取引。
 英国の欧州連合(EU)離脱問題で、英国が残留するとの期待感から投資家の取引姿勢が積極的になり、円を売ってドルを買う動きがやや先行した。市場では「残留・離脱は全体的には拮抗しており、結果を見るまではポジションは持ちにくい」との声があった。

関連ニュース(為替)

最新ニュース

※ 当社提供の情報について
本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終判断はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、第一商品は一切の責任を負いかねますことをご了承願います。

※ 本サイトに掲載されている情報の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。

ページトップ