東京外為市況=103円台後半での取引

2016/10/07 10:34:29

 7日午前の東京外国為替市場の円相場は1ドル=103円台後半での取引。
 前日の海外市場では、好調な米雇用関連指標を受けて米国の早期利上げ観測が高まったことから、円売りドル買いが優勢となった。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、利益確定のドル売り・円買いの動きも見られ、円がやや強含んでいる。市場関係者は「今夜の米雇用統計を見極めたいとのムードも強い」としている。

関連ニュース(為替)

最新ニュース

※ 当社提供の情報について
本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終判断はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、第一商品は一切の責任を負いかねますことをご了承願います。

※ 本サイトに掲載されている情報の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。

ページトップ