東京外為市況=113円台後半での取引

2017/02/22 10:28:12

 22日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=113円台後半での取引。
 前日の海外市場では、米国の株高や米連邦準備制度理事会(FRB)幹部が早期の利上げに前向きな発言をしたことを受けて、円売りドル買いが先行した。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、小動きとなっている。市場では「トランプ米大統領が近く発表する税制改革への関心が高く、内容が明らかになるまでは様子見ムードが続くだろう」との声があった。

関連ニュース(為替)

最新ニュース

※ 当社提供の情報について
本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終判断はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、第一商品は一切の責任を負いかねますことをご了承願います。

※ 本サイトに掲載されている情報の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。

ページトップ