東京外為市況=112円台前半

2017/03/31 10:53:25

 31日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=112円台前半。
 米国の経済指標が市場予想を上回ったことや米長期金利の上昇を受け、海外市場で円安ドル高が進んだ流れを引き継ぎ、円を売ってドルを買う動きが優勢の取引。市場筋は「昨年の10〜12月期の米GDPの確定値が、上方修正されたことがドル高の背景。米国の追加利上げへの期待が高まっている。」と指摘した。

関連ニュース(為替)

最新ニュース

※ 当社提供の情報について
本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終判断はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、第一商品は一切の責任を負いかねますことをご了承願います。

※ 本サイトに掲載されている情報の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。

ページトップ