東京外為市況=113円台後半での取引

2017/05/10 10:38:36

 10日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=113円台後半での取引。
 前日の海外市場では、米長期金利の上昇を受けてドル買い・円売りが優勢となり、一時114円台に乗せたが、その後、北朝鮮が核実験を行う方針との報道が伝わり、リスク回避の動きから円高方向に戻した。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、円が弱含んでいる。市場では「米利上げ観測は根強く、ドルは底堅い」との声が聞かれた。

関連ニュース(為替)

最新ニュース

※ 当社提供の情報について
本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終判断はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、第一商品は一切の責任を負いかねますことをご了承願います。

※ 本サイトに掲載されている情報の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。

ページトップ