東京外為市況=110円前半

2017/06/12 10:34:32

 12日午前の東京外国為替市場の円相場は1ドル=110円前半での取引。  朝方は安全資産とされる円を売ってドルを買う動きが先行した。その後、日経平均が軟調に推移していることで、円はやや強含む展開。市場筋は「今週は米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えているため、それまでは様子見ムードの強い取引となりそう」と指摘した。

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