東京外為市況=113円台前半での取引

2017/07/04 10:24:10

 4日午前の東京外国為替市場の円相場は1ドル=113円台前半での取引。
 前日の海外市場では、6月の米ISM製造業景況指数が良好だったことから、米景気が上向くとの観測が強まり、ドルを買って円を売る動きが先行した。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後もみ合う展開となっている。市場では「株高を背景に投資家がリスクを取る動きが広がっている」との声があった。

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