東京外為市況=113円前半での取引

2017/07/06 10:54:59

 6日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=113円前半での取引。
 前日の海外市場では、米長期金利が低下したことや原油先物相場が下落したことを背景にドル売り円買いが優勢となった。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、小動きとなっている。市場では「北朝鮮情勢の緊迫化も意識され、安全資産とされる円が買われやすい地合いだ」との見方があった。

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