外為市況=米株価に翻弄され、円相場も荒い値動き

2018/02/10 6:00:00

 週末9日の外国為替市場の円相場は、1ドル=108円台後半。
 世界的な株安傾向による投資家のリスク回避姿勢の強まりから、円買い・ドル売りが優勢となった流れを本日も継続。ニューヨーク取引は1ドル=108円台後半で始まった。米上下両院を通過した、失効した予算に代わるつなぎ予算案を含む、今後2年間の連邦政府予算の上限引き上げ法案に、トランプ大統領が署名し、政府機関の一部閉鎖状態が解除された。また、日本政府が4月に任期満了となる日銀総裁に黒田氏を再任させる方針を固めたとの一部報道を受け、日銀の緩和的金融政策が継続するとの観測が広がったことで、109円付近まで円安方向に切り返す場面がみられたが、ニューヨーク・ダウ平均が6日に付けた安値(2万3778.74ドル)を割り込み、一段安となったため、再び円買いが優勢となり一時108円台前半まで円高・ドル安に振れた。ただ、米株価の乱高下に翻弄される格好で、円相場も荒い値動き。取引終盤は108円台後半で推移した。

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