東京外為市況=円相場は一時106円台後半、1年3カ月ぶりの円高水準

2018/02/14 17:00:00

 14日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台前半。
 米国の長期金利の上昇を切っ掛けとした株式市場の不安定な値動きを警戒した円買い・ドル売りが優勢の展開。東京市場は1ドル=107円台後半で始まった後、短期筋のドル売りが膨らみ、一時106円台後半まで円は上昇。2016年11月以来、1年3カ月ぶりの円高・ドル安水準となった。ただ、急激な円高進行への懸念から、その後は107円台前半に水準を戻してもみ合い推移となった。菅官房長官が「為替レートの過度な変動は経済の安定に悪影響」との見方を示したが、ドル・円相場の反応は限られた。

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