外為市況=米統計を受けて円は上下動

2018/02/15 6:00:00

 14日の外国為替市場の円相場は、1ドル=107円近辺。
 日銀が金融緩和を縮小するとの観測の根強さなどを背景に円が買われやすくなり、約1年3カ月ぶりの円高・ドル安水準となる1ドル=106円台後半を付けた東京市場での流れを引き継ぐ中、市場の注目を集めていた1月米消費者物価指数が予想を上回ったことで利上げペース加速への懸念が強まり、統計発表直後は同107円台半ばまで円売りが先行。しかしその後、同時に発表された1月米小売売上高が11カ月ぶりの大幅減となったことが改めて意識されたため、再び円買い・ドル売りの流れとなり同107円近辺まで水準を戻した。
 ユーロ・ドル相場は、低調な米小売売上高をきっかけとしたドルの独歩安の流れが波及してユーロ買い・ドル売りが先行。約1週間ぶりに1ユーロ=1.24ドル台を回復した。

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