東京外為市況=円は強含み、106円台前半

2018/02/15 17:00:00

 15日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=106円台前半。
 前日発表された1月の米消費者物価指数が市場予想を上回ったことで、米国の長期金利が上昇。株安への警戒感から、相対的に安全な通貨とされる円を買ってドルを売る動きが優勢となり、東京市場は1ドル=106円台半ばで始まった。東京株式市場が堅調に推移したことでドルを買い戻す向きが見受けられ、106円台後半を付ける場面がみられたが、その後は再び円買いが優勢となり、取引終盤は106円台前半まで円が強含む展開となった。麻生財務相が衆院予算委員会で、為替市場での円高進行について「非常事態というのであればともかく、少なくともいまの状況で特別に介入せねばならないというほど急激な円高、円安でもない。いまの段階でただちに(介入)ということを考えているわけではない」と述べたことが円買いを誘ったとの見方もある。

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