外為市況=106円台前半での取引

2018/03/07 6:00:00

 6日の外国為替市場の円相場は、1ドル=106円台前半。
 本日は主要な経済指標の発表などがないことから積極的な商いが控えられる中、ポジション調整的な円買い・ドル売りが見受けられて1ドル=105円台後半を付ける場面もあった。その後は北朝鮮が韓国との首脳会談を4月末に開催することで合意し、米国と非核化問題などをめぐって対話する用意を表明したとの報が伝わったことから、朝鮮半島情勢の緊張緩和に向けた期待が広がって相対的に安全な通貨とされる円は売られ、一時は同106円台半ば付近まで円は下落。ただ、トランプ米大統領が表明した鉄鋼などの関税案をめぐる先行き不透明感が根強いためか、円売りが一巡するとジリジリと再び円高方向に進み、概ね同106円台前半での取引となった。

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