東京外為市況=円相場は強含み、105円台後半

2018/03/07 17:00:00

 7日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=105円台後半。
 トランプ米大統領が前週表明した鉄鋼とアルミニウムの輸入制限に反対していた米ホワイトハウスのコーン国家経済会議(NEC)委員長が辞任の意向を固めたと報じられ、米国の保護主義が強まるとの懸念が拡大、相対的に安全な通貨とされる円を買う動きが優勢の展開。東京市場は1ドル=105円台半ばで始まった。その後は新たな決め手材料に乏しいため、持ち高調整主体の商いとなり、概ね105円台後半でもみ合い推移となった。市場では「国際協調派のコーン氏辞任により、米政権内の保護主義色が一段と強まるとの懸念が浮上。秋の中間選挙に向けてトランプ氏が強硬姿勢を強まる可能性がある」と指摘した。

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