外為市況=重要イベントを前に様子見ムード漂う

2018/03/09 6:00:00

 8日の外国為替市場の円相場は、1ドル=106円台前半。
 欧州中央銀行(ECB)は本日の定例理事会で政策金利を大方の予想通り据え置いたが、必要なら債券買い入れ規模を拡大するとの従来の方針を撤回し、量的緩和の解除に向けた手続きを小幅ながら一歩前に進めた。ただ、トランプ米大統領は鉄鋼に25%、アルミニウムに10%の輸入関税を課す方針について日本時間の9日午前に発表するとしているほか、同日には2月米雇用統計が発表されることもあり、これら重要イベントの行方を見極めたいとの思惑から様子見ムードが漂ったためか、ECBの決定に対しての反応は鈍く、ドル・円相場は概ね1ドル=106円台前半での狭いレンジ内取引となった。

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