東京外為市況=雇用統計待ちのなか、106円台後半で推移

2018/03/09 17:00:00

 週末9日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=106円台後半。
 前日の海外市場では、米国の鉄鋼やアルミニウムの輸入制限でカナダとメキシコが適用除外になったことから過度な警戒感が後退、相対的に安全な通貨とされる円を売る動きが優勢となった。東京市場では海外の流れを引き継いで、1ドル=106円台半ばで始まった後、トランプ米大統領が5月までに北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長と会談する意向との報を受け、106円台後半まで円安・ドル高に振れた。ただその後は、今夜の米雇用統計を見極めたいとの思惑から、積極的な商いを見送る向きが見受けられ、小幅なレンジでもみ合い推移となった。市場筋は「米雇用統計では平均時給の伸びが注目される。強気の数字が出れば長期金利が上昇し、米株価の下落やドル安が進む可能性がある」と指摘した。

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