外為市況=一時107円台まで円は売られるも、その後一服

2018/03/10 6:00:00

 週末9日の外国為替市場の円相場は、1ドル=106円台後半。
 トランプ米大統領が北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長との会談に応じる意向を示したとの報道を受け、相対的に安全な通貨とされる円がドルなどに対して売られたNY時間帯前までの流れを引き継ぐ中、NY時間帯に入ってから発表された2月米雇用統計で、景気動向を反映するとされる非農業部門就業者数が1年7カ月ぶりの大幅増となったことから、統計発表直後の円はさらに売られて1ドル=107円台まで下落。しかし雇用統計がある程度消化されると、物価上昇の先行指標として注目される平均時給が前月比・前年同月比ともに低調だったためか、米利上げペース加速への懸念が後退して円売り・ドル買いの流れが一服。概ね同106円台後半での取引となった。

関連ニュース(為替)

最新ニュース

※ 当社提供の情報について
本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終判断はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、第一商品は一切の責任を負いかねますことをご了承願います。

※ 本サイトに掲載されている情報の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。

ページトップ