外為市況=円相場は106円台前半

2018/03/13 6:00:00

 週明け12日の外国為替市場の円相場は、1ドル=106円台前半。
 米雇用統計を受けて円売り・ドル買いが優勢となった前週末の流れを引き継いで、東京市場は106円台後半で始まった。しかしその後は、日本の政局不透明感が強まったため、投資家のリスク回避的な円買いが優勢となり、106円台半ばまで円が強含む展開。ニューヨーク取引時間帯に入った後も、新たな決め手材料に欠ける事から、同水準でもみ合い推移となった。取引終盤に発表された2月の米財政収支の赤字額が、大型減税により歳入が落ち込んだ影響で前年同月比12.1%増となったたことがドル売りを誘う格好で、106円台前半まで円高・ドル安に振れる展開となった。市場では「来週のFOMCでは追加利上げが確実視されているが、明日の米消費者物価指数や、14日の米卸売物価指数が強気の内容となれば、年内4回の利上げへの思惑からドルの先高観が強まるだろう」との声が聞かれた。

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