外為市況=円相場は一時107台前半

2018/03/14 6:00:00

 13日の外国為替市場の円相場は、1ドル=106円台半ば。
 経済協力開発機構(OECD)が13日発表した世界経済見通しで、世界経済の成長率は18、19年とも3・9%と見込み、前回(17年11月)からそれぞれ上方修正。7年ぶりの高成長が見込まれるとされたため、投資家のリスク選好姿勢が強まり、相対的に安全な通貨とされる円を売ってドルを買う動きが優勢の展開。一時1ドル=107円台前半まで円は軟化した。しかしその後、ティラーソン米国務長官更迭の報が伝わると、一転して円を買い戻す動きとなり、106円台半ばまで円高方向に切り返した。本日発表された2月の米消費者物価指数・同コア指数はともに0.2%増で市場予想と一致したが、前月から伸びが鈍化したことで、米国の利上げペースが加速するとの見方が後退したこともドルの重しとなったとみられる。

関連ニュース(為替)

最新ニュース

※ 当社提供の情報について
本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終判断はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、第一商品は一切の責任を負いかねますことをご了承願います。

※ 本サイトに掲載されている情報の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。

ページトップ