外為市況=円相場は一時105円台後半

2018/03/16 6:00:00

 15日の外国為替市場の円相場は、1ドル=106円台前半。
 米国の通商政策による貿易摩擦への警戒感のほか、日本の政局不透明感を背景に、投資家のリスク選好姿勢が後退したため、相対的に安全な通貨とされる円を買う動きが継続し、アジア取引時間帯に一時1ドル=105円台後半まで円高・ドル安が進んだ。ただ、105円台では実需筋のドル買いが入り、その後は106円付近でもみ合う展開。ニューヨーク取引はこの流れを引き継いで始まった後、米株価の上昇を眺めてドルを買い戻す向きが見受けられ、取引中盤以降は106円台前半で推移した。ただ、市場では「米指標が総じて良好となり米株価が上昇したが、英南部での元ロシア情報機関員襲撃事件による欧州とロシアの対立、米大統領選挙介入問題での対ロシア追加制裁、貿易摩擦への懸念などが燻り、市場では引き続きリスクオフムードが強い」との指摘が聞かれた。

関連ニュース(為替)

最新ニュース

※ 当社提供の情報について
本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終判断はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、第一商品は一切の責任を負いかねますことをご了承願います。

※ 本サイトに掲載されている情報の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。

ページトップ