外為市況=米中の貿易摩擦懸念を背景に、105円台前半

2018/03/23 6:00:00

 22日の外国為替市場の円相場は、1ドル=105円台前半。
 前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で、年内の追加利上げペース加速への警戒感が後退したほか、トランプ米大統領が22日、中国の知的財産権侵害に対する貿易制裁の発動を決定。中国も報復を辞さない構えを見せており、米中の二大国が「貿易戦争」に突入するとの懸念が再び台頭したことを受け、米株価が急落したことから、投資家のリスク回避姿勢が広がり、相対的に安全な通貨とされる円を買ってドルを売る動きが優勢となり、円相場は105円台前半での推移となっている。

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