東京外為市況=104円台後半での取引、2016年11月以来の円高水準

2018/03/23 10:42:10

 23日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=104円台後半での取引。2016年11月以来の円高水準。
 前日の海外市場では、トランプ米大統領が中国の知的財産権侵害に対する貿易制裁の発動を決定。米中貿易摩擦が激化することへの警戒感から、比較的安全な資産とされる円が買われた。東京市場でも海外の流れを引き継いで始まった後、円が強含んでいる。トランプ大統領がマクマスター大統領補佐官を更迭、後任に対外強硬派とされるボルトン元国連大使が就任することになったことも「地政学的なリスクの高まりが意識され、円買いが進む要因」との指摘が出ていた。

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