外為市況=米株価の下落を受けて、円は強含み

2018/03/28 6:00:00

 27日の外国為替市場の円相場は、1ドル=105円台前半。
 米中の貿易摩擦激化への警戒感が和らぎ、欧州株が堅調に推移したことから、投資家のリスク回避姿勢が後退。相対的に安全な通貨とされる円を売ってドルを買う動きが優勢の展開。ニューヨーク取引は1ドル=105円台後半で始まった。しかし、本日発表された3月の米消費者信頼感指数が下振れとなったほか、堅調に推移していた米株価がマイナス圏に転落したため、次第にドル売りが優勢の展開。取引終盤は105円台前半まで円が強含む格好となった。英南部で起きた元ロシア情報機関員らに対する神経剤襲撃事件をめぐって、欧米諸国が一斉にロシア外交官の国外追放処分を決めたことを受け、ロシアは相互主義に基づく対抗措置を検討していると報じられたことや、知的財産権の侵害をめぐって、世界貿易機関(WTO)で米中の対立が深まっていることが引き続き、リスク要因として意識されている。

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