外為市況=良好な米指標を受けて円は軟化、一時107円台前半

2018/03/29 6:00:00

 28日の外国為替市場の円相場は、1ドル=107円絡み。
 海外市場の流れを引き継いで、ニューヨーク取引は1ドル=106円台前半で始まった。その後発表された米国の2017年10〜12月期の実質国内総生産(GDP)確定値が上方修正されたほか、2月の中古住宅販売仮契約指数が市場予想を上回ったため、ドル買い・円売りの動きが強まる展開。北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長の訪中で、朝鮮半島情勢への警戒感がやや後退したことや、米アトランタ連銀のボスティック総裁が利上げの継続を支持する考えを示したこともドル買い・円売り要因となった。取引終盤には、米国のイースター休暇を控えた持ち高調整や、四半期末に伴う実需筋のドル買いも加わり、一時107円台前半までドル高・円安に振れた。
 トランプ米大統領は28日、中国の習近平国家主席から連絡があり、北朝鮮の金正恩氏の会談が順調に進み、金氏がトランプ氏との会談を楽しみにしているとの伝言を受け取ったことを明らかにした。

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