外為市況=米中貿易摩擦への懸念が再燃し、105円台後半

2018/04/03 6:00:00

 週明け2日の外国為替市場の円相場は、1ドル=105円台後半。
 ロンドン市場がイースター(復活祭)に伴い休場となっているため模様眺め気分が広がる中、中国政府が2日、トランプ米政権による鉄鋼・アルミニウムの輸入制限に対する報復措置に踏み切った。報復対象が幅広いこともあり、米中貿易摩擦が激化するのではないかとの懸念が再燃したことを背景に、投資家のリスク回避姿勢が広がり、相対的に安全な通貨とされる円を買ってドルを売る動きが優勢となったことから、円相場は105円台後半での推移となっている。トランプ大統領がツイッターで、インターネット通販大手アマゾンは「郵便詐欺をやめなければならない」と改めて非難し、同社の株価が急落したことから、米株価が大幅反落となっていることも、リスク回避の円買いを促したようだ。

関連ニュース(為替)

最新ニュース

※ 当社提供の情報について
本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終判断はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、第一商品は一切の責任を負いかねますことをご了承願います。

※ 本サイトに掲載されている情報の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。

ページトップ