外為市況=貿易戦争への過度な警戒感が後退し、107円台前半

2018/04/06 6:00:00

 5日の外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台前半。
 ロス米商務長官は4日、中国の知的財産権侵害を理由とした貿易制裁措置について、話し合いにより発動を回避できる可能性を示唆。また、クドロー国家経済会議(NEC)委員長も制裁発動は中国との交渉の結果次第との認識を示した。これらの発言を受けて、貿易摩擦激化に対する過度の警戒感が後退する中、投資家のリスク回避姿勢が後退し、相対的に安全な通貨として買われていた円を売ってドルを買う動きが優勢となり、円相場は107円台前半での推移となっている。市場では、明日は米雇用統計や米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の講演が予定されており、イベントリスクを通過して円安・ドル高の流れを維持できるかが注目されるという。

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