外為市況=取引終盤にかけ、円はジリ高に

2018/04/17 6:00:00

 週明け16日の外国為替市場の円相場は、1ドル=107円近辺。
 前週末に米英仏3国がシリアの軍事施設への攻撃を実施したが、シリアのアサド政権の後ろ盾となっているロシアに事前通告していたためか為替相場への影響は限られたほか、本日発表された3月の米小売売上高が4カ月ぶりにプラス転換したほか、市場予想も上回る良好な内容だったがこれに対しても反応は鈍く、取引中盤までは1ドル=107円台前半でもみ合い推移となっていた。しかし取引終盤になると、17日から始まる日米首脳会談の行方を見極めたいとの思惑が広がる中、ポジション調整的な円買い・ドル売りが見受けられてジリジリと円高・ドル安が進む格好。米ホワイトハウスがロシアに対する追加制裁を検討していると発表し、これを受けて投資家が再びリスク回避姿勢を強めたことも相対的に安全な通貨とされる円を買う動きにつながり、概ね同107円近辺での値動きとなった。

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