外為市況=取引終盤にかけ、円売りの流れは一服

2018/04/21 6:00:00

 週末20日の外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台半ば。
 日米首脳会談を消化した上に、本日は主要な米経済指標の発表などもなかったことで、市場の注目は米金利の動向に集まる格好。原油価格の上昇に伴いインフレ懸念が高まりつつあることなどを背景に、米長期金利は今週に入ってから上昇トレンドを辿っており、本日もこうした流れを引き継いで高水準で推移。これを受けて日米金利差拡大への思惑が働いたことから円売り・ドル買いが入り、取引中盤までは1ドル=107円台後半での値動きとなっていた。ただ、取引終盤にかけ、週末要因などからポジション調整ムードとなったためか、円売り・ドル買いの流れは一服して概ね同107円台半ばで推移した。また、20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議閉幕後に行われる日米財務相会談の行方を見極めたいとの思惑も、円売りの流れに歯止めをかけた一因となった模様。

関連ニュース(為替)

最新ニュース

※ 当社提供の情報について
本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終判断はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、第一商品は一切の責任を負いかねますことをご了承願います。

※ 本サイトに掲載されている情報の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。

ページトップ