外為市況=米長期金利の上昇を受け、一時は約2カ月半ぶり109円台前半

2018/04/25 6:00:00

 24日の外国為替市場の円相場は、1ドル=108円台後半。
 米長期金利がこのところのインフレ懸念などを背景に上昇傾向にあり、10年債利回りが2014年1月以来約4年3カ月ぶりに3%の大台に乗せたことから、日米金利差拡大の観点から円を売ってドルを買う動きが先行し、一時は2月9日以来約2カ月半ぶりの円安・ドル高水準となる109円台を付けていた。ただ、その後は堅調に始まった米株価が引けにかけて急落したことを背景に、一転して投資家のリスク回避姿勢が広がり、相対的に安全な通貨とされる円を買ってドルを売る動きが優勢となったため、円相場は108円台後半での推移となっている。

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