外為市況=米経済指標や株高を受け、109円台前半

2018/04/27 6:00:00

 26日の外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台前半。
 このところ上昇基調にあった米長期金利が3%を割り込んだことから、海外市場では円買い・ドル売りが先行したものの、本日発表された3月の米耐久財受注が予想を上回り、米週間新規失業保険申請件数が予想を下回るなど、ともに良好な内容となったうえ、米株価が堅調に推移していることから、投資家のリスク回避姿勢が後退し、相対的に安全な資産として買われていた円を売ってドルを買う動きが優勢となり、円相場は109円台前半での推移となっている。
 ユーロは欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁が理事会後の会見で、景気の底堅さに自信を示したことで、一時は対ドルで堅調となったものの、一巡後は米株価の上昇を受けたドル買いに巻き戻される展開となっている。

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