外為市況=円相場は109円台前半

2018/05/01 6:00:00

 週明け30日の外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台前半。
 欧州市場の流れを引き継いで、ニューヨーク取引は1ドル=109円台前半で始まった。その後発表された個人消費支出(PCE)価格指数が前年比2.0%上昇と、2017年2月以来の大幅な伸びを記録。同コア指数も1.9%上昇し、米連邦準備制度理事会(FRB)が目標とする2.0%に迫った。これを受けてドル買い・円売りが優勢となり、一時109円40銭台まで円安・ドル高に振れた。しかし、取引終盤にかけては、米長期金利の低下を眺めたドル売りが優勢となり、109円台前半でもみ合い推移となった。市場では「明日からの米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えた持ち高調整の動きもドルの上値を抑える要因となった」との指摘が聞かれた。

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