外為市況=米雇用統計を受け、円は一時108円台半ば

2018/05/05 6:00:00

 週末4日の外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台前半。
 本日発表された4月の米雇用統計で、非農業部門就業者数が前月比16.4万人増と、市場予想(19.2万人増)に届かなかったほか、平均時給も0.1%増と市場予想(0.2%増)を下回ったため、統計発表直後はドル売り・円買いが優勢の展開。一時1ドル=108円台半ばまで円高が進行した。しかし、失業率が3月の4.1%から0.2%ポイント低下の3.9%となり、2000年12月以来の低水準に改善しており、米国の雇用市場は引き続き堅調との見方が浮上したため、ドル売り一巡後は109円台前半まで円安方向に切り返した。市場では「概ね出揃った米企業の四半期決算が総じて良好となり、米株価が堅調に推移したこともドル買い要因となったようだ」との指摘が聞かれた。

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