東京外為市況=内外株安を受け、110円台前半

2018/05/23 16:14:11

 23日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=110円台前半。  6月に予定される米朝首脳会談の開催を巡る不透明感の高まりや米株価の下落を背景に、投資家のリスク回避姿勢が広がり、安全な通貨とされる円を買ってドルを売る動きが先行した海外市場の地合いを引き継ぎ、円相場は110円台後半で始まった後は、軟調に始まった日経平均株価が引けにかけて下げ幅を拡大したことから円買い・ドル売りが優勢となり、110円台前半での推移となっている。  市場では、日本時間の明日未明に5月1〜2日開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨が発表される。5月のFOMC声明では、「インフレの動向を注意深く監視する」という文言が削除されたが、文言削除の経緯や、米国のインフレ見通し、米利上げ回数が4回に増えるのかどうかのヒントをつかみたいとされ、議事要旨の内容が注目されるという。

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