東京外為市況=貿易摩擦懸念が再燃し、109円台半ば

2018/05/24 16:05:46

 24日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台半ば。  米朝首脳会談の開催延期懸念やイタリアの政局不安などを背景に、投資家のリスク回避姿勢が広がり、相対的に安全な通貨とされる円を買ってドルを売る動きが先行した海外市場の流れを引き継ぎ、円相場は109円台後半で始まった後、トランプ米政権が輸入自動車に対して新たな関税を検討しているとの報道から世界的な貿易摩擦に対する警戒感が台頭したほか、北朝鮮外務省で対米交渉を担当する崔善姫(チェ・ソンヒ)外務次官が24日、来月12日に予定されている米朝首脳会談の中止を改めて示唆したことで地政学リスクも再燃し、改めてリスクオフのドル売りが優勢となり、109円台半ばでの推移となっている。

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