外為市況=円相場は109円台半ば

2018/05/26 6:00:00

 週末25日の外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台半ば。
 米国の長期金利の低下を手掛かりにドル売り・円買いが優勢となるなか、本日発表された4月の米耐久財受注、5月の米ミシガン大学消費者信頼感指数が弱い内容となったため、一時1ドル=109円付近まで円高・ドル安に振れた。しかしその後は、米金利の下げ一服や、トランプ米大統領が米朝首脳会談の再設定の可能性に言及したことなどから、ドルを買い戻す動きが優勢の展開。取引終盤にはメモリアルデーを前に持ち高調整のドル買いも入り、109円台半ばまでドル高方向に切り返した。
 ユーロは軟調。イタリア新政権が大幅な財政支出を必要とする政策を掲げていることが不安視されたほか、スペインのラホイ首相の元側近が汚職事件で有罪判決を受けたことで、同国最大野党がラホイ氏の不信任案を提出。これらを受けて欧州の政局不安が強まったため、ユーロ売りが優勢の展開。一時1ユーロ=1.16ドル台半ばを付け、昨年11月中旬以来のユーロ安・ドル高水準となった。

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