東京外為市況=雇用統計待ちで動意薄

2018/06/01 17:00:00

 週末1日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台前半。  米政権が鉄鋼・アルミに対する追加関税を欧州連合(EU)を対象に含めると発表したことで、世界的な保護主義政策の台頭を懸念して、投資家のリスク回避姿勢が強まり、相対的に安全な通貨とされる円が買われた海外市場の流れを引き継いで、東京市場は1ドル=108円台後半で始まった。ただその後は、今夜の米雇用統計を見極めたいとの思惑が広がり、持ち高調整主体の商いとなるなか、109円台前半でもみ合い推移となった。

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