外為市況=手掛かり材料難の中、109円台後半でのもみ合い

2018/06/05 6:00:00

 週明け4日の外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台後半。
 本日は主要な米経済指標の発表が予定されていないことで、新規の手掛かり材料が不足するなか、海外市場の地合いを引き継ぎ、円相場は109円台後半で始まった後、前週末に発表された米雇用統計が良好な内容となったことを背景にしたドル買いがみられる一方、米中間の通商摩擦問題に加え、トランプ米政権が欧州連合(EU)、カナダ、メキシコに対して1日から追加関税を発動したことを受け、世界的な貿易摩擦激化に対する懸念がくすぶっていることから、安全な通貨とされる円を買ってドルを売る動きもみられるなど強弱材料が交錯したため、109円台後半でのもみ合いとなっている。

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