東京外為市況=110円台前半での取引

2018/06/12 10:33:38

 12日午前の東京外国為替市場の円相場は1ドル=110円台前半での取引。
 前日の海外市場では、米朝首脳会談への期待が先行して投資リスクを取る姿勢が強まり、比較的安全な資産とされる円を売ってドルを買う動きが優勢となった。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、もみ合う展開となっている。本日開催される米朝首脳会談については、「次回の会談の前振りとして穏便に終わる」との見方が出ていた。

関連ニュース(為替)

最新ニュース

※ 当社提供の情報について
本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終判断はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、第一商品は一切の責任を負いかねますことをご了承願います。

※ 本サイトに掲載されている情報の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。

ページトップ