東京外為市況=110円台半ばでの取引

2018/06/29 10:58:45

 29日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=110円台半ばでの取引。
 前日の海外市場では、米株価の上昇を受けて投資家の取引姿勢が積極的になり、比較的安全な資産とされる円が売られてドルを買う動きが優勢となった。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、もみ合う展開となっている。市場では「米国の通商政策への懸念が拭い切れておらず、一方的に円安が進むムードでもない」としている。

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