東京外為市況=111円を挟んだ動き

2018/07/02 10:53:16

 週明け2日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=111円を挟んだ動き。
  前週末の米国株の上昇や欧州連合(EU)の不法移民・難民流入の問題の進展を背景に投資家のリスク回避姿勢が和らいだため、比較的安全な資産とされる円は売られる流れとなっている。市場筋は「ドル・円は5月22日以来の111円台を付ける展開となっている」と指摘した。

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