東京外為市況=模様眺め気分が広がり、110円台前半でのもみ合い

2018/07/04 16:23:28

 4日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=110円台前半。
 米長期金利の低下を背景にドル売り・円買いが先行した海外市場の地合いを引き継ぎ、円相場は110円台前半で始まった後は、軟調に始まった日経平均株価が引けにかけて下げ渋ったことで動意薄となったほか、今夜の米国市場が「独立記念日」の祝日となるため仕掛ける動きはみられず模様眺め気分が広がったため、110円台前半でのもみ合いとなっている。

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