東京外為市況=110円台後半での取引

2018/07/11 10:33:03

 11日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=110円台後半での取引。
 東京時間早朝に米国が中国への追加制裁を発表したことを受け、貿易摩擦の激化に対する懸念が高まり、比較的安全な資産とされる円を買ってドルを売る動きが優勢となっている。市場では「中国が報復措置を講じれば、さらに円高ドル安が進む可能性がある」との指摘があった。

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