東京外為市況=112円台半ば

2018/07/17 10:48:56

 17日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=112円台半ば。
 前日の海外市場では、国際通貨基金(IMF)がトランプ米政権の仕掛ける貿易紛争に危機感を示したことを背景に投資家の警戒感が高まり、比較的安全な資産とされる円を買いドルを売る動きが優勢となったが、東京時間帯は、株式の続伸を受け円安気味で取引されている。市場筋は「連休明けの日本の株高に円は素直に反応した形で推移している」と語った。

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