東京外為市況=112円台後半

2018/07/18 10:55:25

 18日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=112円台後半。
 米国の追加利上げにより日米の金利差が拡大するとの観測が強まり、円売りドル買い優勢の取引。1月上旬以来約半年ぶりの円安水準となる1ドル=113円台を付けた。市場筋は「米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が前日の議会証言で、米経済への楽観的な見通しに言及し、追加利上げに前向きな姿勢を示したことが材料視されている」と語った。

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