東京外為市況=日銀緩和修正の思惑が交錯する中、110円台後半

2018/07/26 16:24:30

 26日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=110円台後半。  ポジション調整のドル売り・円買いが優勢となった海外市場の流れを引き継ぎ、円相場は110円台後半で始まった後は、日銀による上場投資信託(ETF)の購入配分見直しに関する一部報道が、日銀の金融政策正常化観測の再燃につながり、ドル売り・円買いが優勢となる場面も見られたが、政策正常化は時期尚早との見方もあるため、110円台後半でのもみ合いとなっている。

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