東京外為市況=111円台前半での取引

2018/08/06 10:27:25

 週明け6日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=111円台前半での取引。
 先週末の海外市場では、米雇用統計が弱めの内容となったことから、ドル売り・円買いが優勢となった。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、もみ合う展開。市場関係者は「米中貿易摩擦が激化するとの懸念も比較的安全な通貨とされる円を買う要因」としている。

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